都道府県の地元情報ブログ

個人的に気になったケンミンショーなどの地元情報(ニッチな?)を都道府県別にカテゴリ分けしてまとめてみたいと思います。

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群馬県のあれこれ その1

先日のマツコの知らない世界で高崎パスタをやっていました。
そういえば以前、ケンミンショーでも取り上げられていた、シャンゴさんに行ってみたいなと思っていて、ブログに絶対に書こう思っていたので、いい機会なので今回は群馬をまとめてみようと思います。

まずは群馬県と言えば浮かぶものランキングです。

ranking.goo.ne.jp

温泉や赤城山下仁田ねぎ、群馬サファリパークなどが上位に入っていますね。
茨城県ではケーズデンキさんがありましたが、群馬県ヤマダ電機さんが入っています。また、37位ですがビックカメラさんも入っていました。家電屋さんが軒を連ねている感じなのですかね。
ランキングにソースかつ丼入ってますね。

それではニッチな情報のまとめに入っていこうと思います。

さてまとめ、1点目『シャンゴ風スパゲッティ』
以前のケンミンショーの放送でやっていて、また、先日のマツコの知らない世界で、第一世代とされているパスタ屋さんになります。
甘めのミートソースにカツがドーンと乗っていて、かつパスタの量も多めと見た目にインパクトがある感じです。群馬県民の人はみんな食べたことがあるくらいの勢いみたいです。

県内に8店舗(2020/12現在内一店舗は店舗改装のため休業中)あり、食べられるチャンスは多い?かもしれません。
お店のHPはこちらhttps://shango.co.jp/

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2点目『焼きまんじゅう
ケンミンショーで群馬といえば焼きまんじゅうというくらい繰り返されている気がします。茶色くインパクトがあり焼いた焦げ目もおいしそうな見栄えのおまんじゅうです。
他の温泉まんじゅうなどと違い中に何も入っていないのがスタンダードのようです。
しかし、最近ではなのかあんこが入っているものも紹介されていました。

蒸して作ったまんじゅうを竹串に刺し、黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表に塗って火に掛け、焦げ目を付けたもので、軽食として好まれる。
まんじゅうは、餡子を入れないもの(素まんじゅう。中国でいうマントウの類)が普通に用いられるが、一部にこしあん入りもある。
焼きたての温かいうちは軟らかいため食べやすいが、冷めると水分が抜けてしまい、噛みちぎれないほど固くなる。このため、焼きたてで冷め切っていないものが珍重され、お土産用等も、焼く前のモノに別にパッケージしたタレを添えて、自宅で焼く事を前提とした形で販売している。
wikiより)

県内に複数のお店があるようです。
こちらで紹介するのは原嶋屋総本家さん
お店のHPが見当たらないので、GoogleMapより

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3点目『生ロールケーキ』
和菓子屋さんが作っているロールケーキです。
程よい甘さのようで、甘いものが苦手の方でもいけるみたいです。
ロールケーキの研究をされて作っておられるようで、思いがおこもった感じがHPからも伝わってきます。
さらに、群馬のゆるキャラであるぐんまちゃんのロールケーキもあるようです。見た目がかわいいです。お土産に最適?かもしれません。
また、和菓子もおいそうなのがそろっているみたいなので、一度うかがっていろいろいただきたいです。

お店は福嶋屋さん
HPはこちらhttp://www.e-fukushimaya.com/namaroll.html

ぐんまちゃん生ロールケーキ

e-fuku.shop-pro.jp

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4点目『群馬とんこつラーメン』
都道府県いろいろなラーメンがありますね。ラーメンを紹介しない県はないかもしれません。群馬を調べているとラーメンが結構出てきます。もしかしてラーメンが人気の県なのかもしれません。
その中で一番最初に出てくるのが、群馬とんこつラーメンでした。
今回はその中でもだるま大使さんのラーメンに注目しました。
ケンミンショーでも博多とんこつラーメンと比べて、スープの濃さがダントツのようです。濃いってことは、もしかすると好き嫌いが分かれるかもしれませんが、まずは食してみたいですね。どうも、群馬とんこつらーめんはスープが濃いのが特徴といってもいいのかもしれませんね。

お店はだるま大使さん
HPはこちらだるま大使 ● 公式ホームページ

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5点目『濃厚ウニボナーラ 極』
番外編ではありませんが、マツコの知らない世界で気になったパスタです。
その組み合わせはおいしいでしょう。ってみてておもいました。
ただ、おみせのHPを見ているのですが、普段は居酒屋さんらしく、もしかするとランチタイムのみの提供かもしれません。お店のHPではウニボナーラパスタとなっております。

お店は高崎カメレオンさん
HPはこちら窯焼きdining 高崎 カメレオン

 
 
 
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今回はここまでとします。
調べるとらーめんが結構あるようで、こちらはページを分けて次回まとめたいと思います。
記事を読んでいただきありがとうございます。また、訪問いただけると幸いです。

 

 

茨城県のあれこれ

ブランド総合研究所さんの都道府県魅力度ランキング2020発表にて7年連続の最下位だった茨城が最下位を脱出し42位になりました。
そこで今回は茨城についてまとめてみました。

まずは茨城県と言えば浮かぶものランキングです。

ranking.goo.ne.jp

納豆が1位で、水戸黄門偕楽園が2,3位と続いています。
筑波山アントラーズなども上位に入っています。
袋田の滝ガマの油などもランキングに入ってきていますね。
株式会社ケーズホールディングスがあり、茨城県発祥の企業さんなんですね。
ちなみに、名前でわかるとは思いますが、あのケーズデンキさんですね。

あと、オセロの発祥も茨城県なんですね。
確かに、オセロは日本人は発案したもとは知っていましたが、茨城県だったのですね。
どうやら、はじめは発案した長谷川氏は黒石と白石を使っていたそうです。
テレビか何かで牛乳瓶のふたを使って、色を塗り遊んでいた的なものを見たきがしたので、調べてみました、どうやら牛乳びんのフタでつくった石は試作品で玩具メーカーに持ち込んだ時に作成したようです。
オセロ誕生の秘密 | オセロ公式サイト

それではニッチな情報のまとめに入っていこうと思います。

さてまとめ、1点目『ばんどう太郎
先日のケンミンショーの放送でやっていた茨城発祥の和食ファミリーレストランチェーン店です。
総本店は猿島郡境町にあるようです。また、関東圏に展開されており、他のブランド含めて84店舗を展開しているようです。
こちらで紹介されているのが、味噌煮込みうどんです。
味噌煮込みというと名古屋のイメージですが、こちらも八丁味噌を使用してなんと宮内庁御用達のお味噌だとのことです。
こちらは固いうどんではなく、やわらかいうどんのようで、オリジナリティがあるとのこと。食べ比べてみたいですね。

お店のHPはこちら
しあわせ創造企業 ばんどう太郎グループ 公式ウェブサイト
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2点目『スタミナラーメン』
茨城を代表するご当地らーめんというとスタミナラーメンのようです。

冷水でキュッとしめたモチモチの太麺に、とろみのついた熱々の甘辛醤油あんをたっぷりのせた、他に類をみないラーメンです。その特徴はなんといっても、カシラと呼ばれる醤油あんにはいる具材!キャベツを中心に、レバーやカボチャなどが使われています。(観光いばらきより)

お店は松五郎さんなど(HPみあたらず水戸市にあるようです)
松五郎さんはシンボル的なお店のようです。
甘辛いあんかけだそうで、めんとよく絡んでおいしそうですよね。通常は醤油ラーメンに餡をかけるようですが、冷水で締めた麺に直接かける「冷やし」と呼ばれるメニューもあるようです。
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3点目『豆腐みそラーメン』
ラーメンがつづきます。
名前そのままのラーメンですが、逆に斬新な気がしました。

具材にざく切りの豆腐とネギがたっぷり入った、まろやかな旨味のある優しい味の味噌ラーメン。このメニューは「豆腐みそラーメン」と呼ばれ、茨城県の北部を中心に散見されます。地元ではごくごく当たり前に支持されていることからも、茨城県北のご当地らーめんと自信を持ってオススメできる逸品です!(観光いばらきより)

豆腐の味噌汁からアイディアを出したこともあり、あったまりそうですよね。
味噌もいろいろな味があるので気になりますよね。
ケンミンショーで紹介されたお店は天下一らーめんさんHP見当たらず。日立市にあるようです。期間限定かもしれませんが、赤ネギ豆腐味噌ラーメンもあるようです。
これはおいしそうですね。食べてみたい。。。

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4点目『つけけんちんそば(常陸秋そば)』
4点目はらーめんから離れまして、おそばにいきたいとおもいます。
あまり、こちらは取り上げられていない気がしますが、Wikiにも常陸秋そばという名称でちゃんとありました。

つけけんちん(別名:けんちんそば):茨城県北部(県北)の郷土料理。菜種油で大根・人参・ごぼう・里芋・こんにゃく・豆腐・里芋の葉茎を乾燥させた芋がらを炒め、だし汁を入れて味噌や醤油で味付けをした汁に、蕎麦をつけて食べるもの。(Wikiより)

濃いめのけんちん汁はゆでたてのそばを付けて食べる感じだそうで、そばの香りもしてどんどん食べれてしまうそうです。
常陸太田市の郷土料理ですが、水戸で食べることができるようです。

水戸のお店はよ志乃さんHPは見当たりませんでした。

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5点目『はんじゅくちーず』
ラーメンやそばなどの食事系が続いたので、スイーツのご紹介。
スフレタイプのチーズケーキでしっとりとして濃厚とのことです。
地元の搾りたての牛乳に北海道産のチームを使用しており、素材の良さが際立っているようです。
なんと冷凍ですがお取り寄せが可能です。ただ、保存料などが入っていないため、解凍後は当日中に食べたほうがよいとのことです。

おみせはコート・ダジュールさん

はんじゅくちーず | コート・ダジュール | 茨城県つくば市のフランス菓子店
また、エンガディーンというクッキー生地の中にくるみとキャラメルがぎっしり詰まった焼き菓もありますよ。こちらも一回食べてみたいですね。

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今回はここまでとします。
記事を読んでいただきありがとうございます。また、訪問いただけると幸いです。

栃木県のあれこれ

ケンミンショーを見ていても話題に上がる都道府県魅力度ランキング2020発表がブランド総合研究所さんから発表されました。

news.tiiki.jp

栄えある1位は12年連続の北海道です。そして気になったのが、7年連続の最下位だった茨城がついに最下位を脱出しました。そして残念ながら昨年の43位から最下位に転じてしまったのが栃木県でした。

ということで次回は栃木県のあれこれをまとめてみようと思います。きっとケンミンショーでも近々取り上げられるでしょうね。再発見栃木みたいな感じで。。。

まずは栃木県と言えば浮かぶものランキングです。
栃木県と言えば浮かぶものランキングTOP37 - gooランキング
日光東照宮が1位の宇都宮の餃子は3位なのですね。確かに華厳の滝も有名ですね。日光猿軍団日光江戸村那須高原など県北部がランキング上位です。なんと19位につぶやきシローさんのお名前がありますね。意外と食べ物系が少ないイメージです。佐野ラーメンが14位です。こちらはメジャーですよね?まとめた方がよかったらコメントをお待ちしております。

さてまとめ、1点目『大谷資料館』
ここは、採石所跡地なんです。資料館とありますが、広大な採石後の空間を見学することができます。
また、宇都宮市内なので、駅周辺から少し距離はありますが、行きやすいと思います。餃子を食べた後にでも行ってみるといいと思います。夏行くとひんやりしていて、またかなり膨大は空間が広がっているので、別世界に迷い込んだみたいな感覚になりますよ。また、ポイントポイントにライトアップされており、場所によってはとても幻想的な世界が広がっております。

大谷石の採掘の歴史がわかる資料館。展示場には採掘が本格的に始まった江戸中期から昭和34年頃までの手堀り時代の道具や採掘方法、運搬の移り変わりなどの資料を展示してます。
 この資料館の圧巻は地下採掘場跡。そこは2万平方メートルにも及ぶ大空間で、深さは30m、最も深いところでは地下60mもあるという巨大な地下空間で、通常坑内の平均気温は8℃前後。切り出された石は約1000万本で、まさに地下の巨大な建造物といった感じです。このほか、コンサートや演劇、ショー、能楽な どの会場にもよく利用されています。
公益社団法人 栃木県観光物産協会さんのとちぎ旅ネットさんより)

大谷資料館さんのHPwww.oya909.co.jpwww.instagram.com

2点目『ポテト入り焼きそば』
ポテトが入っている焼きそばのようです。
あまり、ジャガイモは入れないので珍しいでよね。ジャガイモでだいぶボリューム感が出ていると思います。イモフライも栃木で有名?でしたでしょうか。その流れもあるんでしょうね。場所は足利市が有名のようです。足利には行ってことあるんですが、ノーマークでした。
お店は髙田焼そば店さん(下記栃ナビHP)

高田やきそば店 - 足利市のやきそば|栃ナビ!
ほくほくのジャガイモとソースは絶対に合いますよね。さらに焼きそばとのコラボです。食べてみたいですね。

3点目『宇都宮焼きそば』
焼きそばがつづきます。

宇都宮焼きそば(うつのみややきそば)とは、栃木県宇都宮市を中心に、約50店で提供されているご当地グルメの焼きそばである。麺は太麺を使い、ソースで味付けする。
子供たちがおやつとして駄菓子屋に集まって食べていたものであり、大人からも愛されている。宇都宮に焼きそば店が多数立地するのは、焼きそば店が鉄板1枚あれば開業できたこと、ソースを製造する会社が市内に多くあったことに加え、料理の持ち帰り文化があったことが理由ではないかと市内の製麺業者が指摘している(Wikiより)

駄菓子屋でもんじゃではなく、焼きそばだったことや手軽に開業できることが広がった理由なんですね。何度か宇都宮にはいったことがありましたが、餃子しか食べてませんでした。
次回はぜひ焼きそばも食べたいと思います。
宇都宮焼きそばといえばここ的なお店は石田屋さんみたいです。
お店のHPは見当たりませんでした。(下記栃ナビHP)

石田屋 やきそば店 - 宇都宮市のやきそば・テイクアウト|栃ナビ!
野菜、ハム、玉子、豚肉が入り目玉焼きがのっており、昔ながらの焼きそばとのことです。食べてみたいですね。

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4点目『スープ入り焼きそば』
ななんと焼きそばがスープの中にっ!!って感じで紹介されてたと思います。那須塩原ご当地グルメです。うー那須にも行ったことがありますが、ノーマークでした。
焼きそばを醤油ベースのスープに入れた一品とのことです。
ふと思ったのですが、千葉県船橋市ゆるキャラであるふなっしーの好きな食べ物ってソースラーメンじゃなかったでしたっけ?似ているものなのでしょうか?どちらも食べたことがないので、食べ比べたいですね。

お店は釜彦さん
HPは見当たりませんでした。(下記HPは塩原温泉旅館協同組合さんのHPより)

塩原温泉郷公式ページ(塩原温泉旅館組合/塩原温泉観光協会)・栃木県・那須塩原市

www.instagram.com

 

都道府県魅力度ランキング最下位ではございましたが、栃木県もいろいなグルメやスポットがあります。もちろんここに書いていないグルメやスポットもたくさんあると思います。今回、皆さんも栃木県を訪れるきっかけに少しでもなればと思って記事を書きました。
それでは、記事を読んでいただきありがとうございます。また、訪問いただけると幸いです。

秋田県のあれこれ その2

前回秋田県の情報を記載しました。
しょっつる』、『みそちゃんぽん』、『ババヘラアイス』、『風の松原』などを記載してましたが長くなったので、今回その続きを記載したいと思います。ケンミンショーのネタが少な目になっておりますが、それだけ取り上げられていない情報があるのですよね。(もしくは私の検索能力が低いか。。。)

つづき、5点目は『だまこもち』
秋田県といえば思い浮かぶランキングにあったキーワードです。ひとまず調べてみると

うるち米を使用した秋田県の郷土料理。同じ秋田の郷土料理であるきりたんぽに製法が似ているがその発祥は異なり、だまこもちは丸い形をしている。(Wikiより)

食べ方としてはお鍋にするのがメジャーみたいです。
検索するとレシピの情報が結構ありました。ご飯を半分つぶして(半殺し?)にして卓球の玉くらいに丸めれば完成?なのかな。そして鍋へ入れるみたいな感じです。

ちなみに、半殺しとはご飯の粒が半分残るくらいにすりつぶすことです。きりたんぽを想像いただければわかるかな。そして生殺しは少しつぶすこと、皆殺しは完全にすりつぶすことです。この言い方は方言なのかな。

レシピサイトはここ
だまこもち by 北海道 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが340万品
片栗粉をいれたり、焼いたりしてもいいみたいですよ。
www.instagram.com

6点目は『象潟(きさかた)』
こちらも秋田県といえば思い浮かぶランキングからの情報です。象潟は国の天然記念物なんですよ。皆さん知ってましたか?私は全く知りませんでした。
広大な田園地帯に60以上の島が浮いているようにみえるのですって。
田園なので秋の稲穂の時期に行くと金色の大地に浮かぶ島になるみたいです。
また九十九島とも呼ばれるそうです。

九十九島は、鳥海山のふもとに点在する103あまりの島々が田園地帯に浮かんでいるように見える象潟独特の風景です。
その由来は、海に面した鳥海山にあります。山頂付近の地形を見ると、北に開いた馬蹄形の窪み(東鳥海馬蹄形カルデラ)があることがすぐわかります。これは、紀元前466年におきた山体崩壊の跡です。この巨大崩壊は、「象潟岩屑なだれ」と呼ばれ、白雪川に沿って一気に流下し象潟平野に達し、先端は日本海に突入しました。その時、山頂から滑り落ちてきた巨大岩塊の集積で「流れ山」と呼ばれる小山の集まりが、東西1km南北2kmにわたり海の中に浮かぶ入り江を形成しました。これが、象潟の原形「九十九島」です。(にかほ市観光案内より)

にかほ市観光案内のHPにきれいな写真がありましたので、見ていたけれると金色の大地に浮かぶ島のイメージがわくかなと思います。

にかほ市観光案内
また、LINEトラベルさんに結構情報がまとまってました。www.travel.co.jp

そして道の駅象潟「ねむの丘」にある展望塔から一望できるみたいです。www.instagram.com


7点目は『スギッチ』
秋田県ゆるキャラだったようですが、2017年11月29日に引退したようです。
ゆるキャラに引退があるのですね。スギッチお疲れさまでした。スギッチの存在自体を最近知ったのですが。。。
ご引退されているのもあり、問題になると困りますので画像などはあえて貼りませんが、気になる方は下記秋田県のHPよりPDFを見ていただければと思います。
秋田県のHP

www.pref.akita.lg.jp

8点目は『バター餅』

北秋田で食べられている郷土料理(菓子)のようで、家庭でも作っているみたいです。
バターとお砂糖を混ぜ込んでいるシンプルなお餅みたいですが、バターがはいっているので地元民のみなさんは「洋風なおしゃれなお餅」の認識のようです。
気になりますね。
また、北秋田市では「BM-1グランプリ」なるバター餅の出来栄えを競うイベントもあるみたいです。

北秋田市のHP

第8回「BM-1グランプリ」~ふるさと自慢~ | 北秋田市ホームページ 住民が主役のもりのまち
さて簡単なレシピですが、水に浸して柔らかくしたお餅に、バター、砂糖、小麦粉、塩を入れてよく混ぜたら卵黄を入れて片栗粉をまぶして完成のようです。
レシピサイトcookpad.com

販売しているお店もありなまえは秋林商店さん
通販もありますよ。

秋田のおやつスイーツ「柴田さんちのバター餅」好評販売中! マタギの里の酒屋さん『秋林商店』

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9点目『イケメン』
秋田 ケンミンショーで調べているとイケメンのワードが出てきました。
昔あった銅山などで栄えているため、身綺麗にする男子が多かったようです。
美容室の数も多いらいしです。
旅行のついでに周りを見渡すと、イケメンさんがみつかるかもしれません。

前回と合わせて秋田県をまとめてみました。9番目の情報いるか?もしくは写真は?ってお声がありそうですが、知らなかった事実なのでご紹介をしてみました。また、今回取り上げませんでしたが、ご紹介していないラーメンの情報もあり、それはまたいつかまとめてご紹介したいと思います。それでは、記事を読んでいただきありがとうございます。また訪問いただけると幸いです。

秋田県のあれこれ その1

2投稿目ですが、前回岩手をまとめてみました。どこにしようかなーと思って考えていたのですが、安易ですがお隣の秋田県を調べてみようかと思います。

秋田県で調べていたら、面白いランキングがありました。
秋田県といえば浮かぶものランキング
秋田県といえば浮かぶものランキングTOP39 - gooランキング
知っているワードから全く知らないワードまでありますね。「ババヘラアイス」、「象潟(きさかた)」、「スギッチ」、「だまこもち」、「風の松原」この辺の情報とケンミンショーから掘り下げていこうかなと思います。

そして秋田県をケンミンショーと共に調べてみると結構情報が多い気がします。やはり食べ物系の情報が多くありました。気になるものをまとめていこうと思ったのですが、そんな中「しょっつる鍋」の文字を見つけました。学生の頃、何かの漫画で出てきて読んだような気がしたのですが、内容までまったく覚えていません。単語で「しょっつる」っていうフレーズを覚えていた感じです。

まず、1点目は『しょっつる
ということでまずはしょっつるを深く調べてみました。そもそも「しょっつる」って魚醬のことだったみたいです。しょっつるは石川県の魚醤油(うおしょうゆ)「いしり(いしる)」と、香川県の「いかなご醤油」と肩を並べ日本三大魚醤といわれているようです。

しょっつるはハタハタなどの原料魚に塩を加え、1年以上かけて熟成させて作る。タンパク質の分解によるアミノ酸やペプチドを主成分とし、うま味と特有の風味を呈する]。秋田県の伝統的な調味料で、江戸時代初期から製造されている。Wikiより)

この魚醬を作る話の漫画を読んだのかもしれません。しかし、本当に覚えていない。きっと当時味見をしてみたいなーなんて感じていたのかもしれません。
秋田のしょっつるはハタハタを原料としているみたいですが、一時、絶滅の危機に瀕ししょっつるも幻とかしてみたいです。それを復活させるため尽力されたのですね。ものすごい情熱をもって取り組んでくれた結果ですね。

おみせは株式会社 諸井醸造さん
通販もありますね。
しょっつるとは|諸井醸造|しょっつる・醤油・味噌・漬物製造

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2点目『みそちゃんぽん』
お店はチャイナタウンさん
秋田のラーメンチャイナタウン/秋田名物みそちゃんぽんラーメン
その名のとおりみそをベースにしたちゃんぽんのようです。
また、とろとろの餡に具がたっぷり入っているので、ボリュームがすごそうです。めんも太麺のようでしっかりスープに絡んでおいしいと思われます。また、秋田出身の佐々木希さんがよく通ったお店のようで、もしかしたらもうメジャー情報なのかもしれませんね。

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3点目『ババヘラアイス』
見たことはあったので、調べてみたのですが、ケンミンショーではない番組だったのかもしれません。ケンミンショーとあわせて検索しても見つからずなので、いろいろ情報をまとめてみました。

主に日本の秋田県で露天販売されている氷菓の一種、およびその販売形態。「ババヘラアイス」とも呼ばれ、また一部地域では「ババベラ」とも発音される。販売員を務める中年以上の女性(ババ)が、金属製の「ヘラ」を用いてコーンへ盛りつけることによる呼び名である。降雪期を除いた春から秋にかけて販売されるが、一般には夏場に多く出店され、夏の秋田の風物詩となっている。(Wikiより)

盛り付けは露天さんによって変わってくるようですが、お花の形が多いようです。インスタ映えはよさそうです。シャーベットのような感じで、懐かしさを感じるとありました。ぜひ夏に旅行に行った際の休憩に食べたいと思います。
露店は国道7号沿線にありそうです。
お店もあるようで進藤冷菓さんのようです。通信販売もあるようで、自分でヘラでもりつける形になるみたいです。

ババヘラアイス - 有限会社 進藤冷菓

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4点目『風の松原』
初の食べ物系ではない情報です。こちらもケンミンショーでは紹介されていないかもしれません。

能代市の海岸沿いに連なる「風の松原」は日本最大の規模を誇る松林です。東西幅1キロメートル、南北総延長14キロメートル。 面積は約760ヘクタールで、東京ドーム163個分もの大きさです。厳しい海風による飛砂を防ぐために江戸時代から 植裁されてきたもので、いまや700万本もの見事な松林になりました。(能代市HPより)

日本五大松原の一つみたいです。ちなみに他は「虹の松原」「天橋立」「三保の松原」「気比の松原」みたいです。
散策コースもあるようで、一番お手軽なのが1周2Kmで約40分程度みたいです。木材チップを敷き詰めたコースもあるようです。あの踏みしめた時の感触って良くないですか?

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今回は情報が少なめですが、ページが長くなってきてしまいましたので、
次回は「秋田県あれこれ その2」にて続きを書きたいと思います。
それでは、記事を読んでいただきありがとうございます。また、訪問いただけると幸いです。

岩手県のあれこれ

初めての記事を書こうと思ったときに、バラバラ情報を書こうとも思ったのですが、
(実際に書いてましたが。。。その記事はそのうちアップしなおします。)
まずは都道府県別に情報をまとまった記事を書こうと思います。
今後追加される情報は個別に県をカテゴリにして追加していく予定です。

さて、初回はどこを調べなおしてまとめるかと考えてみました。
北から北海道、あいうえお順だと愛知県どちらも様々な情報があふれており、
このブログで最初に行うよりも他のサイトさんをみていただいた方がよっぽど見やすく情報がまとまっている気がしました。
(もちろん、扱わないわけではありませんよ。他のサイトさんにまとめがあまりない方がよいと思ったのです。)

そこで、旅行おすすめランキングなども見てみました。
【 国内編 】地球の歩き方「2020年はココに行きたい! 人気旅行先ランキング」 TOP20 | 地球の歩き方 ニュース&レポート

実は冬によくスキーで宮城県山形県まではいくのですがそこから一歩先までは行ったことがありませんでした。もう少し北上すれば秋田県岩手県なのですが、冬の時期はなかなかそこまでは。。。ただ、夏に旅行に行くなら、北上しながら東北各県を回ってみたいなと思ってます。
そこでなんとなく「コロナゼロ」などの記憶もあり、岩手県を調べてみようと思いました。

ということで、初回は『岩手県』のローカル、B級な情報を調べてまとめてみようと思います。(追記:書いていたのですがほぼ食べ物の情報になってしまいました。ラーメン多めです。)

岩手県のメジャー情報も貼っておきます
岩手の観光スポットランキングTOP10 - じゃらんnet


前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
岩手県でケンミンショーを調べてみるとらーめんの情報がすぐに見つかりました。
ちなみに、放送当時、「中華麺の消費量全国1位」だったそうです。
そういえば、冷麺やわんこそばもありますよね。

まず、1点目は『キムチ納豆ラーメン』
本日本店を閉店して店舗を絞って生き残りを図るとのニュースがありました。頑張ってほしいですよね。
さて、キムチ納豆ラーメンですが、味噌スープがベースのようで、そこに野菜、そして生卵が入っているみたいです。納豆がどんなアクセントになっているか気になりますねー。
ぜひ食べてみたい一品です。
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2点目『磯ラーメン』
陸前高田市で調査して得た情報のようです。
お店はきりきり善兵衛さんです。
海藻たっぷりのラーメンですね。ベースは塩なのかな?
きりきり善兵衛のHPによると
「魚介や海藻をふんだんに盛り込んでおり、深い磯の香りのスープが食欲をそそる一杯」とのことでおいしそうですね。
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3点目『釜石ラーメン』
地元民のソウルフード的なものらしいです。
昭和に製鉄所で働く人のためにすぐに提供できるメニューとして考案されたものらしい。昔ながらの中華そば的な感じですかね。一度食してみたいですね。
お店は新華園本店さん
カップめんもあったようです。
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4点目『満州にらラーメン』
花巻市にて調査したようです。
スープにニラがたっぷりと入っています。マイルドな中にピリッとした辛みがあるそうです。癖になりそうな味ですかね。
お店はさかえや本店さん
通販もあるようですよ。
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5点目『焼きカゼ』
ウニを焼いたもので三陸で作られる珍味らしいです。
お店かくりき商店さん
また、地元のスーパーなどでも冷凍された状態で売っているようです。通販もあるようですよ。
焼きウニの画像はかくりき商店さんのHPより確認いただけます。
有限会社かくりき商店
あとなんかどこかで見たことがあるウニの瓶詰もあります。
ケンミンショーでみたのかな?覚えてません。。。
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6点目『じゃじゃ麺
お店は白龍さん
ジャージャー麺をヒントに考案されたようです。
残り少なくなると玉子を入れてチータンタンという玉子スープにして食べるみたいです。スープがすごく気になるのですが、私だけでしょうか。。。
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6点目『盛岡冷麺
お店は焼肉・冷麺ヤマトさん
焼肉のシメかと思いつつも、焼肉と一緒に頼むのが定番で冷麺だけを食べにいく感じらしいです。また、スープには牛肉の様々部位をつかった牛肉ベースです。
めんはでん粉がベースなんですね。また、昔はそば粉だったみたいですが、今の素材になって広く広まったとの情報も。地元スーパーでは盛岡冷麺が多く売られているみたいで、昼間に盛岡冷麺をたべたりしているようです。
通販もやっているみたいです。
焼肉・冷麺ヤマト オンラインショップ

余談ですがインスタを探していたら結構外国人の方の投稿が多かったです。
焼肉・冷麺ヤマトさんは外国でも有名なのかもしれません。
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だいぶ長くなってきましたので、いったんここまでにしたいと思います。また、いつか岩手県の続きをまとめたいと思います。

それでは、記事を読んでいただきありがとうございます。また、訪問いただけると幸いです。

このブログを始めた理由について

私は旅行が好きです。
近隣から遠方までちょくちょく行ったりもしています。

その際に旅行誌などを参考にし、名所や有名な場所や食べ物などを食べたりしています。

旅行が好きなのもあり、地元民の方の情報を放送しているケンミンショーやアド街などの番組をよく見ます。
また、インターネットで日々何となく調べたりもしています。

ただ、実際にはいざ、旅行に行こうとした際に、番組で放送されていた内容を思い出せず、再度インターネットで調べたりしていました。

都道府県別にケンミンショーなどのローカル情報がまとまったいるサイトが無いか探してみましたが、情報自体はあるものの都道府県別をカテゴリにまとまっているサイトは見当たりませんでした。

自分が県別や地域別に旅行誌などに記載されていないようなローカル情報があると旅行や出張に行った際に、簡単に見直して立ち寄れるといいなと思い、作ってみようと思い始めてみました。

もちろん、旅行誌などのメジャー情報と被ってしまうかもしれません。
情報も個人的に興味をひかれたものを中心としたいと思っています。
もしかしたら、たべもの中心になるかも!?

実際に行かれ、おいしくない、行ったけどスポットがそうでもないなどがあるかもしれません。しかし、掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承くださいね。

また、ケンミンショーを見逃してしまうことありますし、自分で個人的にネットなどで調べた内容も書いていくので、ケンミンショーのまとめにはならないと思います。

もし、みなさんも地元民のローカルな情報などがあれば、情報提供していただけるとうれしいです。

お問い合わせ・情報提供フォーム


コロナの影響で旅行に行く機会が減っているかと思うので、コロナが収束したらいろいろ回れるように情報をまとめていければと思っています。

とは言えのんびり気長にやっていこうと思っております。
よろしくお願いいたします。

 

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少ないですが、今後情報が増えてきたら県別に情報を表示できるようになるります。

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初出掲載:2020年10月12日
最終更新:2020年10月12日